【活動】万貴音presents「じゃんごーじゃんごー!」vol.10、終了しました。
感謝。その一言に尽きます。
メンバーに。スタッフに。お客さんに。応援してくれる人々に。
相方に。
この5年間に。
ライブの詳細については、またライブレポートに書くとして、
アルバム情報や、ダウンロード販売なんかの情報もいち早くお知らせしたいとこだけど、
うん、今一番書きたいことを書こう。
ギター、河野せいじさん。
万貴音の兄貴分。愛するバンドリーダー。
彼の存在なくしては、このバンドが100%活きられない。
俺の拙い、且つ無茶振りな音楽に対して真っ向勝負で向き合ってくれて、
的確で、そしてあくまで「河野せいじとして」の意見をぶつけてくれる。
アレンジについても新鮮なアイデアがあって、刺激満載。
今回もたっぷり肩を借りました。
ありがとう。
ベース、小川勝也。オガちゃん。
忙しい生活スケジュールの合間を縫って、参加表明してくれたオガちゃん。
前回の2010年425のライブ以来、ベースを置いてたオガちゃんにとっては、
ほんとに大変なことだったろうと思うけども、
メンバー、スタッフ含めて、オガちゃんの存在はみんなが望んでた。
極限まで頑張ってくれて、ありがとう。
また遠慮なく、お願いするよ。ありがとう。
キーボード、江原由二さん。
いつでも柔和な対応と、ここぞという時の遊び心を忘れないブレイン。
生万貴音のキーボードはあなたです。間違いないです。
万貴音の曲のキーボードについては、年々音選びが大変になってると思うんですが、
こちらの指定や無茶振りに対して、限界まで寄り添ってくれました。
音源にはない展開とか、本当に苦労をかけてしまいましたが、
あなたで良かった。ありがとう。
ドラム、山口圭一さん。Kちゃん。
俺は出会ってから今でもKちゃんのファンです。
万貴音をはじめ、俺のドラムの打ち込みの変態さは全て、Kちゃんのせいです。
「楽譜いらんよー、音源だけでいいよー」を名言すべく、
旨味を最大限に理解して引き出してくれるスタンスのパッションとストイックさ、
そして「こうじゃろ!?」って本番中もニヤニヤする姿が大好きです。
やりあげ度合い、さらに引き上げてみせます。ありがとう。
音響、村上政夫さん。
未熟も未熟だった時期から俺の音楽を理解してくださるゴッドファーザー。
不可能を可能にしてくれる、限りなく懐の広いヒーロー。
「ライブ」という場では音響なくしては魅力を引き出せない。
凄まじくギリギリでのオーダーにも、今回もガチで取り組んでくださいました。
打ち上げでのアドバイス、忘れずに進みます。
これからも遠慮なくお世話になります。ありがとう。
照明、間田敏さん。
ナミキ通常装備の照明をとっぱらって、万貴音カスタムで全部準備してくださいました。
歌詞カード渡してからのチェックや書き込み、聴きこみも半端じゃなかった。
演奏、音響、照明は一体になって素晴らしいステージになる。
イベントとしての「万貴音ステージ」をとにかく大事にしてくれるお方。
普段のステージでは体験し得ない空気の立役者。
ありがとう。
ご来場のみなさん、応援してくれるみなさん。
音楽ってのは、一人やひと固まりでは完結しません。
送信者がいれば、受信者がいなければ、成り立たない。
万貴音の想い、本気を、受け取ってくれて、ありがとう。
万貴音の音楽の熱量が伝わって、笑顔だったり、その他、
形容しようもない「じゃんごー」な気持ちになってくれたら、嬉しいです。
ありがとう。
最後に相方、中原万貴。
5年、ってのは短いようで長いぞ。
紆余曲折、波瀾万丈、色々経験しながら、よくぞ俺の隣を歩いてくれました。
あと55年、よろしくね。
ありがとう。
お礼を言いたい人はそれこそたくさんあるんですが、
気持ちの溢れた人間に、一言ずつお礼を言わせていただきました。
音楽の力、人の力。
不安定で、いびつな力だけど、とても愛おしい。
積み重ねた5年間を抱きしめたい気持ちでいっぱいです。
そして、これから先の時間を、一瞬一瞬大事にしていきたいな。
ハローハロー。