【雑感】「日常」の意味が崩壊しつつありますが。
持ちこたえてます。
お久しぶりです。しばらくの間、mixiチェックは確認だけで申し訳ない。
日常、ってなんだろうね。
なんとなく「差し障りのない日々」みたいな意味に感じてた節はあるけども、
きっと、それは間違ってたと思う今日この頃です。
あいかわらず、時間は正確に、時に残酷にリズムを刻んでいます。
たまにブレたっていいじゃないか、と思ったりしますが、
はっと現実に戻れば、コチコチと二次的に自分たちはそれを知る訳で。
「人生は1つの歌を奏でることなんじゃないか」と音楽仲間が言いました。
もう数年前になりますが、それは今でも覚えてる。
波形の編集とかもやっててそう思ったりしたんですが、
「始まり」と「終わり」があるものって全て、決して平坦じゃないよね、
色んなペースで揺れ動いて、一つのまとまりを持ってるもの。
大小様々な「素晴らしい!」「さえんなあ…」が混在して、
受信側の様々な評価があって。
うまく文章ではまとまらんけど、
そういうことを繰り返して、人は生きてるのかもしれないし、
音を扱う俺は、そんな「ただの視覚的なもの」にでも、それを思った。
自分の見えないところ、与り知らぬところで、
きっと膨大な何かが起きているんだよね。
神様が見る「ただの人間」の「なんでもないこと」、
日常を、いちいち大事にしていきたいな。
それって、すんげー素敵なものだと思うよ俺は。
しめっぽい文章を書いたところで、寝ます。
4時間ぐらいは寝れるのかな。自慢にもならねーぞ。
日記的な物書きについてはまた改めて。
おやすみなさい。