足下の変化。

前の記事でも少し紹介しましたが、18日のライブで新参者のブースターを使用しました。

こいつ、マジで素直なヤツでした。



クリーントーンなら、そのまま奇麗なままでブースト。

歪みサウンドは、その歪み状態のままでブースト。

今までは歪みエフェクターのドライブを切ってレベルを上げてブーストさせてたんですが、

これだとそのエフェクターの歪みが加算されてます。ドライブ切ってもね。

今回のブースターは、そういう追加はほぼゼロ。



曲の要求によっては、別の歪みエフェクターのブーストを選択するのもいいと思うんですが、

今回のライブではその役目を十分果たしてくれました。


歪みは基本的に、深くなればなるほどサスティーンも長くなります。

ソロで隙間を埋めるのには便利。単音中心であれば、使いよい。

が、俺はコード含めたソロを多く使いますので、そうなると、歪みすぎて音程感が消える。



要は使い分けなんでしょうけどね。



今回はえらく専門的な内容になっちゃいました。

とかく、ソロのギターの音が好きかどうかです^^;

まだ改善の余地は死ぬほどありますんで、おいおい考えていきましょい。



前の記事でエフェクターについて書いたので、

実際ライブが終わった後に足下のチェックをされた方もいらっしゃいました。

恥ずかしいけど、なんかうれしーね。笑



ちなみにオケも、今までと少しずつミックスを変えてます。

気づいた人、ありがとー。

気づかなかった人、また違いを感じに来てください。



まだまだやるぜ俺はよ!