万貴音東京ツアー、4日目。
とうとう最終日、この日は主に帰るだけ。
左手は添えるだけ、っつーわけにもいかず、帰りは行きより重い荷物がデフォルトです。
ただ帰るだけってのもアレなんで、というスタッフHIROKO氏のアイデアで、
帰りの新幹線の時刻はおやつ時でございまして。
HIROKO氏と親交の深いご婦人お二方と会談。
アクターズネットワークってのは凄いもんで、
俺としてはその繋がりの深さに驚きっぱなしのこの旅なのでした。
自分ひとり部外者なのは性に合わなかったりもするので、
がっつり耳を傾けつつ、こっちからもお話してみたり。
出会いというのはそこかしこに転がってるし、
それをしっかりキャッチ出来るかは、自身にかかってると思います。
基本的に引っ込み思案な俺ですが、
今年はその殻を破るきっかけが上手くつかめたかもしれませんね。
お互い話は尽きないんですが、時間も迫ったのでお土産選び。
たまには土産の一つでも買うて帰っちゃろうかいの(広島弁)。
渋いチョイスで羊羹にしてみました。
俺は初ですが、今回は品川から新幹線に乗りました。
品川、読んでるかー(ぜんぜん関係ない)?
旅の最終日だわ、荷物は重いわですぐに疲れて寝るかと思いましたが、
そこは奇跡的なタフさを併せ持つチーム万貴音。
帰りの新幹線でもがっつり話し込んで帰りました。
車内でほとんど買い食いしなかったのも、ある意味ミラクル。
万貴さんがアイス買って食ったぐらい。あれは岩のように硬かった。
あれこれやってるうちに、無事に広島へ到着。
4日間の濃い毎日はその場の頭では整理しきれませんので、
各々がしっかり整理して、また活動に生かしていこうやって感じで、
ひとまず解散。
なかなかに濃密なスケジュールでしたが、
愚痴も泣き言も言わずに頑張ってくれたチームに感謝。
東京ツアーのたくさんの部分を手配してくれたTAMA氏に感謝。
初の東京ライブに参戦してくれた仲間・ファン一同に感謝。
毎晩酷使したにも関わらず、悲鳴を上げなかった自分の喉と体と肝臓に感謝(なんか違う)。
こうして、4日間の万貴音の東京ツアーは幕を閉じたのでした。
俺はというと、帰りの電車に乗る前にがっつりつけ麺食って帰ったのでした。
ライブ後の激辛料理はたまらんね。