2008年の抱負。
色んな決意表明も必要かな、と思います。
一年の計は元旦に在り、という格言があるように、今日のうちにやるのがいいかな。
個人としては、「一日一日を丁寧に過ごす」ということ。
去年は去年で頑張ってましたが、その質を少し変化させてみようかと思います。
予定に追いまくられる毎日は、恐らく今年も変わらないし、望むところです。
やっきになって、我武者羅になって、というのも結構好みではあるんですが、
きちんと計画して、準備して、立ち向かうことを重視したいです。
一発の重みをより重く。
そのためにも、心身ともに健康である必要があります。
生活の基盤は経済と健康でしょ。
今はどっちもグラグラしてますからねー、正直。
生活習慣の改善も必要、生活資金繰りももっと考えましょう。
万貴音としては、そうだなあ…たくさん思いつくんですけどね(笑)。
活動内外のバランスをもっと考えること。
ライブでの脱マンネリのためのエトセトラ。
プレイヤーとしてのスキルアップ。
音や詞の、音楽そのものの理解度を深めること。
まとめきれない感がありますが、これはやらなきゃってのが、
活動範囲・活動内容の拡大。
頭の中はぐるぐると色んな思いが渦巻いてますが、
一人でも多くの人に万貴音の音楽に触れてもらいたい、ということ。
そして、どんな感情であれ、聞く人を揺さぶりたい。
ラディカルな話、違和感や嫌悪感でもいいんです。
聞き流すだけ、すれ違うだけの関わりは望みません。
気になって頭から離れない音楽、俺は「音楽の呪い」と表現してますが、
万貴音の音楽が誰かの呪いになるといいなあ。
ちなみにこないだまでの俺の呪いは「アンパンマンマーチ」でした。
超切ない。いやマジで。
県外に目を向けるのも必要でしょうし、
音に限らず、パフォーマンスやトンチも必要になってくるでしょう。
もっと広く届けるためには、然るべき選択肢も浮かんでくるでしょう。
取り巻く環境も、もっと変わってくるべきだとも思います。
より緻密に、より濃厚に、よりアグレッシブに。
理性とミュージシャン本能をフルに連動させた活動にしていきます。
ごちゃごちゃと書きましたが、まずは自分から充実していくこと。
こっちが楽しまなければ、オーディエンスはいつまでたっても他人のまま。
人を輝かせるのは、やはり人です。
そんな2008年にしていきましょう。