ラッパーズ。
トランペットを使うライブも間近なので、ちゃんと音出ししました。
久しぶりに基礎練。なんつー怠惰だ。
そうこうしてるうちに、気づけば我が家にある全部のラッパ吹いてました。
ということで、ちょっくらご披露。
左上から右下の順に紹介しましょうかね。
- BACH製のC管。
小学5年〜高校1年まで愛用していた一本です。
絶対音のある俺は当時、C管じゃないと混乱してたんですね。
- ジュピター製のスライドトランペット。
確か兄貴が吹いてたやつです。
これは俺も扱えません。音程とるのも一苦労。トロンボニストって凄い。
俺のラッパはここから始まった。丸いフォルムが示すとおり、トランペットより甘い音がします。
- フランスセルマー製のE♭/D管。
本番では使ったことはありませんが、トランペットコンチェルトとか演奏する場合によく使われます。
- BACH製のB♭管。ゴールドラッカー。
父上のメイン楽器でありました。最近父上は吹いてないんで、俺が代わりに吹いてみました。
- ヤマハ製のB♭管。
俺の現在サブで使用してるやつです。
BACHは音がまっすぐ飛ぶイメージに対し、ヤマハは横に広がっていくイメージ。
合奏ではやや弱い。
- BACH製のB♭管。シルバーメッキ。
メインで使ってるやつですね。愛称、「セバスちゃん」。
ロルフ・スメドヴィック氏の選定した一本。
いい音しますが、さぼってると結構しんどいですよ。
ほんとはあと2本あるんですが、現在レンタル中。。
いつ返ってくるんでしょうかね(笑)。
本日はラッパ吹きとしてのブログでしたー。