ノンビブラートの難。

表現手段としては時には必要ではないかと思う。

いつも不完全なビブラートで歌う私は、ノンビブラートで歌うことについても恐怖する。

試行錯誤するほどに、自分の中途半端さに対面する。



頭と体が自分の望むままに使えるならば、

100曲でも1000曲でも生み出せるのになあ、と割と本気で思う。