気分転換に。
何か、いつもと違う曲を聴いてやろうと思いまして。
んで、MDをごそごそと漁ってみたんですね。
MDって、タイトルとか書いてないやつとか、溜まってたりしませんか?
そういう、タイトルなしのMDを確認していったんですね。
そしたらまあ、昔のライブの音源だったりとか、
スカパラとかゴスペラーズのアルバムだったりとかが発掘されていったりなんかしまして。
そしたら、とんでもないシロモノが現れた。
昔の自分の音源集(爆笑)。
おそらく、18歳か、19歳になりたての頃のやつ。
曲数、13。
アルバム分あるんじゃねーか!
まあ、今やってるのも入ってますけどね。
何がマズいって、歌。
ある意味、非常に耽美な声ですな(超意訳)。
既に忘却の彼方にあった曲もあったんですが、それはなんか参考になりそうです、個人的に。
なんつーか、まだ作風に捉われてないので、色々やってるみたいです。
インスト物とか、多いしね。
この頃、どうもタイトルが意味深なものが多い。
「浄化への眠り」とか、「本音」とか、「孤独な鼓動」とか。
どんな状況だったんでしょうね(苦笑)。
どんな曲かは、ご想像にお任せするとします。
こうやって聴いてると、なんかしみじみと感じるのは、
「あー、俺もちゃんと成長してんだなあ」ってこと。
俺は天才的な完成で音楽を創造するタイプではないと思うので、
こうやって、経験とか、アイデアを蓄積していって、
段々と良い物を作っていく、ということに信念を持ってます。
はずくて、懐かしくて、やっぱりはずい、ひと時でした。