バトン、きました。

お題は「ラッパ」ということだそうです。

ラッパはいいよ、ラッパは。

俺の場合は「トランペット」ですね。

んでは、いってみますかー。




1.最近思う【ラッパ】


別れても好きな人・・・いやいや別れてないし。

今も当然大好きなんですけど、2月から吹いてません(滝汗)。

すまん、セバスチャン・・・クリストフ・・・(ラッパの名前)



2.この【ラッパ】に感動!


ラッパについては、感動の経験はたくさんありまして。

生で見たウイントン・マルサリス、ロルフ・スメドヴィック、アレン・ヴィズッティとか。

CDで感動したのも含めるなら・・・

ディジー・ガレスピー、ハンス・ガンシュ、マイルス・デイヴィス

ティル・ブレナー、ドク・セヴァリンセンなどなど。

今まで師事した先生方も、恐ろしく感動させてもらいましたね。

白石実先生、デビッド・ヘルツォーク先生、杉木峰夫先生、田宮堅二先生などなど。

他にも挙げるとキリがありません。

高校入学当初、先輩方のラッパにも恐ろしくびびったもんです。



3.直感的【ラッパ】


直感のイメージと捉えたらいいんですかね、この質問は。

トランペットは直管の楽器です・・・そんなボケはいらんか。

そうですねえ・・・直間的なイメージでは、

今はまだジャズというよりも、ファンファーレ的なラッパが浮かびます。

高貴で、高らかな。

汚れのなさ、というか。気高いイメージがあったりします。

泥臭ーいラッパも大好きですけどねえ。。

直感なんで、無責任(笑)。



4.好きな【ラッパ】

こりゃまた広く意味がとれそうですな。

大きく分けると、ラッパの使い方は2種類。

メインのフレーズか、バッキングとして使うか。

両方アツいのがラッパであります(俺視点)。

自分の曲では、最近になってやっとバッキングとしての使い方を覚えました・・・

って、まあこのバトンでは関係ないですね。

そうだなあ・・・輝くラッパの音が好きです。

音色とか、使い方の問題ではなく。

存在感というか、そんなイメージでの輝き。

うん、納得。


5.こんな【ラッパ】は嫌だ!


吹いたときの音が「にゃー」っていうラッパは嫌です。

経験者、これ賛同してくれるよね!?

とかく、自信のない音がすると、既にラッパではない。



6.この世に【ラッパ】がなかったら?


俺もここまで音楽馬鹿にはなってなかったんじゃないかな。

それぐらいの力が、ラッパにはありました。

最高の起爆剤でしたね。

初心を忘れたときは、ラッパに触るのが一番。俺はね。



みたいな回答でした。

最近は、トランペッターとしての印象はめっきり薄くなりました。

しかし、ラッパから受け取ったソウルは忘れてません。

なめんなよ。



ってなことで、バトンでした。