声質を変えてみる。

スガシカオの歌を練習してることは以前報告したんですけども。

どうせならなりきって歌ってみようと思ったわけです。

スガシカオの声の特色は、やはりあの満遍なくかすれた感じ。

若干鼻にかかりつつも、ハスキーボイスを保持してる印象を受けます。

ということで、いつもの自分の声に、空気を多めに混ぜて歌ってみる練習。

これ、なかなかに消耗激しいです。

だんだんとハイトーンがキープ出来なくなる。

やはりどこかに無理が来てる感じ。

シカオさんはパワーで歌うタイプのボーカルではないので、やはりどこかが違うんでしょうね。

更に研究を重ねます。

空気を混ぜる度合いの違いはけっこう顕著に見られますね。

俺が最近練習してる人たちで比較すると、

スガシカオ平井堅槇原敬之山崎まさよし

ってな感じでしょうか。

声質の変化は、自分の曲にフィードバックしていこうと思います。