最近思いついたこと。

ドラムの8分とか16分の刻みが左に寄ってることが多いので(ハイハットが多いので)、

右側のリズムが何となく心もとない感じがあったんですね。

それで、最近思いついてやってるのが、

「マイク録りしたアコギを右チャンネルに小さく振る」

ということ。

コードとかの音程が欲しいというよりも、

ストロークの金属的チャカチャカ音が欲しいという感じです。

音量バランスを上手くとってないと、ドラムがライドを叩いてる時に、

右チャンネルがお祭り騒ぎになります。


アコギがバッキングの主体になる時は、今まで全てライン録りでした。

うちのマイクだけで録ると、どうしても低音域が弱かったので。

でも、こんな使い方の時は、逆に低音域が邪魔になる。

モコモコになるんですよ、全体が。

ミキシングについては、完全にフィーリングなので(恥ずかしながら不勉強です)、

ノウハウってよりも、耳をとにかく総動員させてバランスをとっていく。

パンの振り分けも自己流です。。

左右目一杯に振り切るのにはまだ抵抗があります。


基本が宅録なので、トラック数にも限度あり。ドラム抜きで10トラックが限界です。

もちろんバウンス(ピンポン録音)は可能ですけどね。

今まではバウンス使わずに、10トラックに収まる音数で作ってました。

そのせいか、音数の多い曲ではバランス取るの苦手です。。


っていうか、

俺、1曲録るのに時間かかりすぎ。

全パート一人でやるってスタイルがそうさせてるのと、

今まであんましアレンジ固めずにREC始めてしまってたのと、

どの楽器も演奏が下手なのと。


修行に励みます。。。


あ、もう一つ思いついたこと。

時間の効率的活用をもっとしようよ、ってこと。。。